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2026.03.25

20代の愛媛に移住転職した人のリアル|生活費・仕事・暮らしのすべて

「20代のうちに一度、地方に移住してみたい」

「愛媛が気になっているけど、実際のところどうなのか知りたい」

そう思いながらも、踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。

 

地方移住を検討するとき、一番知りたいのは「リアルな情報」のはずです。

きれいな景色や観光情報ではなく、

 

「実際に生活費はどのくらいかかるのか」

「仕事は見つかるのか」

「都市部から来た20代が馴染めるのか」

という現実的な疑問への答えが知りたい。

 

この記事では、愛媛への移住転職を検討している20代に向けて、

生活費・仕事・暮らしのリアルな情報を一冊にまとめました。

移住を決める前の「判断材料」として、ぜひ活用してください。

 


1.愛媛ってどんなところ?基本情報とリアルな生活環境

まず、愛媛という土地について正確に知っておきましょう。

移住先のイメージと実態がずれていると、

入居後のギャップが大きくなります。

 

1-1 基本データ

愛媛県は四国の北西部に位置し、瀬戸内海と宇和海に面した県です。

県庁所在地は松山市で、四国最大の都市でもあります。

人口は約130万人(2024年時点)で、全国では中規模の県に位置します。

 

1-2 気候

愛媛は瀬戸内海式気候に属し、年間を通じて温暖で雨が少ないのが特徴です。

夏は蒸し暑くなる日もありますが、冬は積雪が少なく比較的過ごしやすい気候です。

雪が多い地方への移住に抵抗がある方でも、愛媛なら安心して生活できます。

 

1-3 交通・アクセス

松山市内は路面電車(伊予鉄道)と路線バスが走っており、

車を持たなくても市内中心部での生活はある程度可能です。

 

ただし松山市以外のエリア、特に郊外や南予・東予地域では車がないと生活が不便になるため、

移住先のエリアに応じて車の購入を検討する必要があります。

 

松山空港から東京(羽田)への直行便が毎日複数便運航しており、

帰省や出張にも対応しやすい環境です。

 

1-4 都市インフラ

松山市内には大型ショッピングモール・病院・飲食店・コンビニなど、

日常生活に必要なインフラが充実しています。

 

「地方に行ったら何もない」というイメージは松山市には当てはまらず、

都市的な利便性を保ちながら自然に近い生活ができる、バランスの良い環境です。

 


2.愛媛の生活費リアルデータ

移住を検討するうえで最も気になるのが実際の生活費です。

データをもとに具体的にお伝えします。

 

2-1 家賃

愛媛県の家賃平均は約5万円(全国43位)です。

松山市でも平均5.61万円、今治市は5.34万円、新居浜市は4.97万円と、

東京23区(ワンルーム平均9万円超)と比べて大幅に安い水準で生活できます。

出典A:SUUMO・ホームメイト・ホームズ掲載データ集計、スミカ社、2024年

 

しかも2015年〜2024年の10年間で愛媛の家賃上昇率はわずか約0.7%と非常に安定しており、

長期間住んでも家賃が急に上がるリスクが低いのが特徴です(全国平均の上昇率は約3.4%)

 

2-2 光熱費

愛媛県の光熱・水道費の月額目安は以下のとおりです。
出典B:スミカ社調べ、pps-net.orgデータより

 

項目 月額目安
電気代 約10,672円
ガス代 約4,333円
水道代 約3,497円
合計 約19,232円

 

電気代がやや高めである点は注意が必要ですが、

ガス代・水道代は全国平均程度またはそれ以下の水準です。

 

2-3 食費

愛媛は農業・漁業が盛んで、地元産の新鮮な食材が年間を通じて手に入ります。

みかんをはじめとする柑橘類、タイ・ハマチなどの魚介類、

地場の野菜など、品質の高い食材が都市部より安く購入できます。

 

自炊中心の生活であれば、

食費を月2〜3万円程度に抑えることも十分可能です。

 

2-4 月の生活費トータル

項目 月額目安 出典
家賃(1LDK) 約5万円 出典A
食費 約3〜4万円 参考値
光熱・水道費 約19,232円 出典B
通信費 約6,000〜8,000円 参考値
交通費(車維持費含む) 約1〜2万円 参考値
月合計 約13〜16万円

 

東京で一人暮らしをした場合の月の生活費が20万円前後かかることを考えると、

愛媛では毎月4〜7万円のコスト削減が期待できます。

年間で50〜80万円の差になる計算です。

 


3.愛媛の仕事・求人事情

移住先での仕事の見通しを立てることは、

移住を成功させる上で最も重要なステップです。

 

3-1 主な産業・求人が多い職種

愛媛県の主な産業は、製造業(造船・化学・製紙など)・農業・水産業・観光業・小売・サービス業です。

松山市内では事務・サービス・医療・介護・建設・製造などの求人が多くあります。

 

技術系職種(自動車整備士・溶接工・電気工事士など)は県内全域で慢性的に人材不足の状態が続いており、

有資格者には比較的チャンスが多い状況です。

 

特に自動車整備士は、

令和6年度の有効求人倍率が5.28倍(全職種平均1.25倍の約4倍)と極めて高い水準にあります。

出典C:厚生労働省・日本自動車整備振興会連合会

 

3-2 リモートワークの可能性

現在の仕事がリモートワーク可能な職種(IT・デザイン・ライティング・営業など)であれば、

現職を続けたまま愛媛に移住するという選択肢もあります。

ただし、会社の就業規則や移住後の出社要件を事前に書面で確認しておくことが必須です。

 

3-3 移住支援制度の活用

国の移住支援金(単身最大60万円、世帯最大100万円)のほか、愛

媛県・各市町村の独自補助制度を活用すれば、

移住初期の費用負担を大幅に軽減できます。

 

条件を満たしているかどうかを事前に確認し、漏れなく申請しましょう。

※宇和島市は移住支援制度が令和7年度3月末で、ほぼ終了します。

出典E:国土交通省「移住支援金制度」

 


4.20代が愛媛移住転職を成功させる3つのポイント

実際に愛媛移住転職を成功させるために、

特に20代が意識すべきポイントを3つに絞ってお伝えします。

 

ポイント①:仕事を先に決めてから移住する

移住と転職を同時に進める場合、

「仕事の内定を取ってから移住する」順番を守ることが最も重要です。

 

住む場所を先に決めてから仕事を探すと

希望に合う求人が見つからないまま貯金が底をつくリスクがあります。

 

先に内定を取り、収入の見通しが立ってから物件探し・引越しに動くことで、

経済的・精神的な安定を確保できます。

 

ポイント②:移住前に最低3ヶ月分の生活費を確保する

転職活動は想定より時間がかかることがあります。

応募から内定まで1〜3ヶ月かかるケースも珍しくありません。

 

移住前の転職活動期間・引越し費用・新居の初期費用(敷金・礼金・引越し代)を合計すると、

まとまった初期費用が必要になります。

最低でも3ヶ月分の生活費(約40〜50万円)を事前に確保しておくと安心です。

 

ポイント③:移住後は地域コミュニティに積極的に関わる

地方移住の成功・失敗を分ける大きな要素のひとつが、移住後の人間関係です。

仕事に慣れながら、

職場の同僚・近所の方・地域のコミュニティとのつながりを少しずつ築いていきましょう。

 

愛媛の人は温かく、外から来た人をウェルカムに受け入れてくれるケースが多くあります。

最初から完璧なつながりを作ろうとせず、挨拶と笑顔から始めることが大切です。

 


5.有限会社エム.アール.オーという選択肢

 

愛媛への移住転職を考えている方に向けて、

整備士という仕事と愛媛という土地の組み合わせをご紹介します。

 

自動車整備士は、資格と技術があれば全国どこでも必要とされる仕事です。

そして愛媛では今、整備士の人材不足が続いており、

経験者はもちろん、やる気のある若い人材を求めている工場が多く存在しています。

 

当社は、愛媛県内で車検整備・板金塗装・新車および中古車販売まで幅広く手がける総合整備工場です。

軽自動車から普通乗用車まで多種多様なメーカー・車種に対応し、

地域のお客様・法人のお客様とともに長く信頼関係を築いてきました。

 

「車に関わる仕事がしたい」

「地に足をつけて長く働きたい」

「愛媛でリアルな技術を身につけたい」

 

という方に、ぜひ一度採用情報をご覧いただきたいと思います。

👉 採用情報を見る

 


6.まとめ

  • 愛媛は温暖な気候・都市インフラの充実・生活費の安さが揃った、移住転職先として非常にバランスの良い選択肢
  • 家賃平均は約5万円(全国43位)で10年間安定。月の生活費は13〜16万円が目安
  • 自動車整備士の有効求人倍率は5.28倍と、技術系職種は愛媛全域でチャンスが多い
  • 成功のカギは「仕事を先に決める」「初期費用を確保する」「地域コミュニティに関わる」の3点

 

愛媛への移住転職は正しい順番と準備があれば、20代でも十分に実現できます。

まずは求人情報を見るところから、動き出してみましょう。

 

👉 エム.アール.オーの採用情報を見る

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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